株式会社バージョン・ラボは「IT導入補助金2023」におけるIT導入支援事業者として採択され、「fun order」と「茶宴」がITツールとして認定されました。
また、「IT導入補助金2023」のスケジュールが発表され、交付申請が開始されました。
本制度をご利用いただくことで、通販受注管理システム「fun order」ならびに製茶業向けシステム「茶宴」導入費用において最大450万円まで補助を受けられます。
弊社では2017年よりIT導入補助金の申請支援をしており、2022年度の採択率は通常枠93％、デジタル化基盤導入枠100％と全体を大きく上回り、多くのお客様にIT導入補助金を活用し、ご導入いただきました。
今年度もこれまでの経験と実績に基づき交付申請から実績報告、経年の効果報告までご支援させていただきます。

■IT導入補助金とは

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

■補助金概要

【通常枠】

【デジタル化基盤導入枠】

■弊社から申請可能ITツール

＜fun order＞

通販受注管理システム「fun order」は、加工食品会社や健康食品会社、化粧品会社など多くの導入実績があります。
楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonなどのモールや複数のネットショップ(ECサイト)と電話、カタログ、FAXなどの通販受注をまとめて一元管理でき、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などの送り状発行システムへの連携、受注確認メール、発送連絡メールの送信が一括で行えます。
顧客管理もオンライン、オフライン通販の顧客はもちろん、スマレジなどPOSレジとの連携で店舗顧客も一元管理できます。
一元管理により効率的に受注管理(ステータス管理)、発送業務が行え、またDM発行などのプロモーション機能も備えています。
また、顧客対応に必要なCTI機能や履歴参照画面、電話注文やギフト注文に最適な入力画面を備え電話注文にも最適なシステムをご提案します。

＜茶宴シリーズ＞

茶業向けシステム「茶宴」では、お茶の仕入管理、在庫管理、製造管理、販売までを一元管理することができます。茶業特有の計算や商習慣に対応した専用パッケージシステムです。

■スケジュール

現在発表されているIT導入補助金2023の交付申請スケジュールは以下の通りです。
早めの申請をお奨めしております。

【通常枠(A・B類型)】

【デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)】

最新の交付申請スケジュールは、IT導入補助金2023サイトにてご確認ください。

■申請に必要なもの

＜共通＞
・「gBizIDプライム」アカウント
・「SECURITY ACTION」の実施
・「みらデジ」の経営チェックの実施

＜法人の場合＞
・履歴事項全部証明書
　*発行から3ヶ月以内のもの
・法人税の納税証明書（「その1」または「その2」）
　*税務署で発行された直近分のもの

＜個人事業主の場合＞
・運転免許証または運転経歴証明書または住民票
　*発行から3ヶ月以内のもの
・所得税の納税証明書（「その1」または「その2」）
　*税務署で発行された直近分のもの
・確定申告書Bの控え
　*税務署が受領した直近分のもの

導入をご検討のお客様は、まずはお気軽にご相談ください。